鉄、紙、コンクリート、木材、プラスチック・・・・・廃棄物の中には、再利用できるものがたくさんあります。
当社では、解体したこれらのものを種類別に分類し、再利用可能なものは中間処理(破砕等)を行っています。
そうすることで廃棄物の山が資源としてよみがえるのです。このように、私たちはリサイクルを通して、
これからも地球の環境保全に積極的にとり組んでまいります。
そのためには
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環境への影響を調査および評価し、当社の活動、製品およびサービスから発生する環境に負荷を与えている主要な要因を効果的に低減または削減するため、技術的・経済的に可能な範囲で達成すべき環境目的および環境目標を定めます。 |
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そのために環境改善計画を立案し、実施し、成果を評価して見直し、さらには次なる改善目的および目標につなげるための環境マネジメントシステムを構築します。これには、当社の業務そのものである廃棄物の リサイクル等による汚染の予防、当社の活動、製品およびサービスから発生する、粉塵等で近隣の方々にご迷惑をおかけしないような適切な汚染の予防活動も含めます。 |
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当社には「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」等、遵守しなくてはならない法律があります。 これらの環境に関する法令、規制、条例、協定、その他の近隣の方々との合意事項等を遵守するのみならず、自主的な環境管理基準を策定し、一層の環境保全を図ります。 |
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要員に必要な教育訓練を行い、環境保全意識が高く模範的行動がとれる人材に育成します。 |
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本社及び中間処理場の緑化運動および5Sの促進を通じた美化運動を推進します。 |
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次の項目については、積極的に推進します。
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当社は常に次のことを念頭において事業に取り組み、地球環境に融和し、地域住民や
全ての利害関係者からの揺るぎない信頼を維持していくことを公言する。
- (1)環境に関する法令・規制・協定を遵守する。
- (2)環境パフォーマンスの継続的向上に努める。
- (3)廃棄物等の資源の有効活用とそのための技術の改善を推進する。
- (4)要員全員の環境保全意識を高く保ち社会との共生を図る。
社長の責任として、当システムの構築及び管理・運営について実施するとともに、
常に見直しを行い改善しつつ、この責務を負うことを宣言する。
2019年 12月
株式会社 松山環境サービス
代表取締役
私共も含め道路を利用される多くの方が、事故のないよう安全に気持ちよく通行できるよう、毎日一日一回「道路パトロール活動」を続けています。
県道207号線の久谷大橋付近より弊社中間処理場入口付近までの約4kmの区間に、通行の妨げになる落下物などがないかを確認しています。
同時に廃材や空き缶・ペットボトルなどが落ちていたら回収して、周辺地域の道路美化に努めています。
今後も、この地域に密着した「道路パトロール活動」を継続し、安心安全で美しい社会づくりに貢献してまいります。